タグ:干し芋

 

 

 干し芋ってサツマイモの種類によっても甘さなどが違い、おいしいものとあまりおいしくないものとがありますよね。

 

 今回ご紹介するのは、「紅キセキ」という種類のサツマイモを使ったものですし、完全に乾燥していない、半生タイプなので柔らかくておいしいんです。

 

 おそらく一度食べたら病みつきになりますよ。

 
 

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熟練の技と高品質のサツマイモの融合奇跡の干し芋

 

 干し芋発祥の地・静岡でお芋一筋40年。丹念込めて育てたさつまいもを冬に干し芋に加工します。

 

 熟練の技と感覚で、 天候や気温に合わせ干し芋を製造して います。

 

 

 今年も楽天うまいもの大会で大行列ができるほどの人気の、おいもやの二代目半生干し芋ができました!

 

 できたての干し芋は『半生』と呼ばれ、製造期間中にしか味わうことのできない、期間限定の干し芋なんです。

 

 

 おいもやの二代目干し芋は、糖度がたかく繊維質の多い『紅キセキ』という国産のサツマイモを使用して製造しています。

 

 原材料のさつまいもから製造に至るまで、こだわりに拘った無添加・無着色の干し芋を是非お楽しみください!

 
 
 

「半生(はんなま)」とはどんな干し芋?

 
 

 干し芋を低温で保管していると、徐々にサツマイモのデンプンが糖化して「白い粉」が出てきます。

 

 

 それに対して、出来立ての干し芋は、まだ白い粉が吹いていない状態です。

 

 12月から3月までの「干し芋製造期間」にしかお届けできない季節限定の干し芋なんです。

 

 干し芋も個体差がありますから、細長いものだと垂れさがるくらい柔らかいんです。柔らかすぎて半生のような状態だからと、「半生(はんなま)」と命名されました。

 
 
 

スイーツを超える超高糖度

 
 

 半生に使うサツマイモは、手法によっては蒸し芋の糖度は40度~50を超え“蜜芋”と呼ばれる話題の安納芋よりも甘味が強く、色艶が良いと言われています。

 

 しっとりと滑らかな食感で、すーっとお芋の甘さが口の中に広がります。蒸かしただけでも、まろやかで、まるでスイーツのようです。

 

 その美味しさをギュッと干し芋にして閉じ込めました。独自の製法により、舌触りも食味も優れ、非常にネットリとした干し芋になっています。

 

ぜひ一度ご賞味あれ!

 
 
 

 
 
 

購入者さんの口コミ

 
 

★前回も買いましたが、やはり半生美味しいです。毎回楽しみにしてます。

レンジでチンして食べるとホクホク美味しさが増します。

 

いつも買っていますが、安定して美味しいです。

 

柔らかく!甘く!とても美味しかったです!

 

★これ以外考えられないくらい美味しい商品です。最高ですね!

 

干し芋の半生タイプは初めてでした。

 画像ほど黄色な干し芋でなかったけどオーブンで焼くと表面がカリッとした感じになり美味しかったです。

 

★柔らかくて、甘くて美味しいです。ちょっと硬めのもたまに食べたくなっちゃいますが。

 
 
 

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 干し芋は、食物繊維もビタミンCも豊富で健康にいい食べ物です。

 

 この干し芋は、味と無添加にこだわって17年の「館の熟成干し芋」です。添加物は一切入っていませんが、芋を熟成させることにより、甘みと旨味を最大限に引き出しています。

 

 残留農薬検査も全てクリアし、安心して食べていただけます。

 

 お値段も660g(220g×3)が、926円 (税込 1,000 円) 送料無料と格安でお求めいただけます。

 

 この干し芋が好きなみなさんは、いろいろな召し上がり方をされているようです。

 

 そのまま食べる人、電子レンジに掛けて暖かくして食べる人、ビールや焼酎の当てにすると言われる人。

 

 人それぞれなのですが、その評判をご覧になって下さい。

 
 
 

 
 
 

人気の声はこちらから

 
 

干し芋の白い粉の付着物が無く、しっとりとした美味しさです。

 個人的には、ビールのつまみに良いと思います。

 

★この時期になると毎年頼みます。おいしいです。待ち遠しかったです。

 

★ 干し芋が 大好きな娘用に購入しました^^

 今まで購入していたお店の物とは違って 黄色い色のままの 柔らかい美味しい干し芋だそうです^^

 大喜びでした^^

 

★何度もリピしています。

 時期によって、白い粉ふきがびっしりで硬めの時と、真黄色でしっとり粘度も高くて柔らかい時と、黒ずんでちょっと苦味のあるものも混じっている時などいろいろです。

 自然のお芋で作られていますから、不良品とか品質が悪いということではなく、全体的にいつも美味しくてお安いので★5です。

 

★お芋の産地は中国産ですが、無添加で契約農家で安心できるかなと思い、買ってみました。660グラムでこのお値段は安いので満足です。

 

とても柔らかく、甘い芋で<ちょっとレンジでチンすると、焼酎にベストマッチ。

 2袋買ってよかったけど、すぐなくなりそうです。

 

★食べやすくてあっという間になくなっちゃいました!おいしかったです!!

 

干し芋通販では屈指のお買い得と思います。柔らかく風味豊かでお気に入りです。

 
 
 

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味と無添加にこだわって17年

 
 

 自然の館が「干し芋」の製造販売を始めて、今年で17年になります。

 

 最初の頃は、本当に少量の原料を仕入れ、それを天日で乾燥し、袋に詰めて小売店に納品させていただいていました。

 

 そのときから16年間、今日にいたるまで様々なお客様の声を頂戴いたしました。

 

 その中でも一番多かったお声が、

 

 「美味しいのと美味しくないのがあるけどどうして?」

 

 「甘みと旨味がもっとほしい」

 

「もう少し賞味期限が延びないの?」

 

 「お芋が水っぽいのですけど?」

 

 このようなお客様のお声に耳を傾けながら試行錯誤をくり返し、自然の館「干し芋」は今の味に至ったのです。

 
 
 

ねっとり・しっとり食感と糖分を抱え込んだ艶めく飴色が特徴です

 
 

 食べ過ぎるほど美味しい干し芋!

 

 その理由は「熟成」に対するこだわりです。

 

 甘みと旨味を最大限に引き出すため、何より芋を熟成させることに情熱を注いでいます。

 

 美味しさの秘密は「熟成」にあり!

 

秋に収穫されたサツマイモを翌年の春まで地下の貯蔵庫でじっくりと寝かせ熟成させることで、芋本来の甘み・旨味をさらに引き出すことが出来ます。

 

 天然蔵特有の、一定に保たれた低温度と湿度の微妙なゆらぎが、お芋にコクと甘みとを貯えさせます。

 
 
 

名産地・中国山東省の契約農家が育てた芋

 
 

 13億5千万の人々がうまい。と認めた芋を使用しています。

 

 

 中国随一の農業省、山東省で採れたサツマイモは、非常に甘くおいしいとされています。

 

 その秘密は、サツマイモを育てる環境にあります。

 

 美味しいサツマイモが出来る条件とは、

 

 1.岩山だらけの土地で、水はけがよい

 2.朝晩の寒暖差が大きい

 

 山東省の山間にある館の干し芋の栽培地は、9月の昼の気温は22~24℃、夜は16~17℃とサツマイモが生育するのに適した気候です。

 

 広大な畑は、大規模な灌漑設備で水分量を調節しています。

 

 だから、糖分をしっかり蓄えたサツマイモが出来るのです。

 

 館の干し芋は、この山東省の契約農家からのみ原料を仕入れ、加工しています。

 
 
 

 
 
 

昔ながらの製造方法

 
 

 1.4~5ヶ月ほど保存されたサツマイモを地下貯蔵庫より取り出します。

 

 

 2.サツマイモの表面をたわしで水洗いします。大きく傷んでいたり、品質に変化があるものは除きます。

 

 3.皮むき器を使ってひとつひとつ丁寧に皮をむいていき、あく抜きするために水につけておきます。空気に触れるとゲン分が反応し黒く変色するのを同時に防ぎます。

 

 4.乾燥する時にバラツキが出ないように、一定の太さに切っていきます。

 

 5.切った芋をさらに3時間ほど水につけ、アク抜きをします。

 

 6.アク抜きした芋を取り出し、次は蒸し作業に移ります。蒸し器の中でじっくりと時間を掛けて蒸し上げ、充分やわらかくなったら取り出し、熱を自然に取ります。

 

 7.次に天日干しです。風通しのよい場所で天日に干します。夜間は夜露のかからない場所で保管し、また翌日も天候を見て干します。それを3日間ほど続けると、干し芋が出来上がります。

 

 

美味しいところだけ選び抜きました

 

 やはりお芋は自然のもの。味のムラというのはどうしても出来てしまうものです。

 

 

 そこで、館の熟成干し芋は、できる限り味のムラをなくすよう選別をくり返しました。
 

 だから最後まで美味しく食べられます。